こんにちは、子供3人ママのさやみんです。
あなたは公文式(くもん)にどんなイメージを持ちますか?
こどもを天才にさせたいママが通わせる教室?
東大などの有名大学に将来行かせたいという教育ママが選ぶ教室?
それとも、授業においつおいてかれそうな子供が、補習目的で選ぶ塾っていうイメージでしょうか?
私は子供を3歳から3年間公文式通わせました。
今までの記録もこちらのブログに綴ってきています。
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でも結果的に2018年の12月をもって、娘は公文式をきっぱりとやめることにしました。
その理由はもういらないと思ったからです。
公文で失敗したのかと聞かれれば、そうかもしれないし、今後娘に「くもんは必要がない」と本人も私自身も判断したからです。
でも、決して公文式で3年間頑張ってきた成果は無駄ではありませんでした。
ちゃんと続けてきた効果は、今でも実感しています。
今回は、公文式という教育法を検討している方に向けて、こちらの内容をお伝えして行きたいと思っています。
[box class=”pink_box” title=”この記事の内容”]
- くもんをやってみてわかった効果
- くもんのデメリット
- くもんを辞めるに至った理由
- くもんはどんな方にオススメなのか
[/box]
ぜひ、公文式を選ぶ参考にしていただければ幸いです。
目次
公文式(くもん)に娘を3歳から入れた理由
娘は3歳、年少の時から公文に通わせました。
正直なところ、公文式を選んだのは私ではありません。
旦那の母が「公文式がいい」という評判を聞き、私に勧めてきたのがきっかけでした。
そして公文式について調べてみると、小さなうちから勉強の習慣がついたり、将来的に東大などを目指す子供にぴったりという口コミや評判を見て、公文式に入れることを決めたのです。
つまり私も皆さんと同じで、
- 子供に勉強の習慣をつけてあげられたらいいな
- 将来いい大学やいい就職先に巡り合えるように小さなうちから勉強に親しんでほしい
- 勉強が好きになって周りと差をつけてあげたい
こんな思いから公文式を選んだのでした。
始めるに至った経緯は見学してみたこと
でもすぐに教室への入会を決めたわけではありません。
まずは料金やいろいろを聞いてみたくて直接近くの教室へ電話で問い合わせてみました。
その際に先生からとにかく「一度見てみて」と言われ、さっそく見学の日にちを決めて向かうことになったのでした。
見学の日、幼児の時間帯で大きいお兄さんお姉さんはおらず、少ない人数で先生がほぼマンツーマンで楽しみながら指導しているのを見た娘は「くもん行きたい!」と言い始めました。
私もそんなに娘が積極的になるなら・・・と思ってその日のうちに入会を決めたのです。
ちなみに教科は国語から。
先生曰く、
「まだ3歳だし、まずは日本語を覚えるのを優先しましょう。算数とかはそれからでも十分ですよ。」
と言ってもらえたのでその通りにしただけです。
3年間通って分かったメリット・効果
では、3年間通ってみてどうだったのか?
上記で紹介した記事「くもんを2年間続けてわかったこと」にも書いてありますが、ざっくりここでおさらいしていきます。
[box class=”red_box” title=”くもんを3年間続けた効果”]
- 周りの子供よりも平仮名の読み書き本を読むスピード読書量は圧倒的に上だった
- 子供自身が勉強ができるという自信に繋がった(国語以外も含めて)
- 親が本を読んであげる手間がなくなった
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娘は3年間国語を習っており、半年ほど算数も習いましたか、結果的に本人が合わずに辞めています。
3年間続けた国語の成果としては、周りの子供よりもはるかに早くひらがなをマスターし読み書きができるようになったため、本を読むことが大好きになりました。
それまでは
「ママ本読んで~」
と、娘が本を選んでは私が読み聞かせをしていたのですが、仕事に家事にと時間がない私にとってはストレスに感じ、適当にあしらってしまうこともよくありました・・・(ごめんよ、娘。)
しかしくもんへ通い始め、ひらがなを読めるようになると、本を自分で読んで理解ができるため、ママが本を読んであげるという手間もいらなくなります。
この辺は親子共にメリットだったと思っています。
そして小学校に入り、様々な子どもたちと「授業で勉強する」という環境に置かれた中で、自分の国語力が他の子よりも上だということに気づき、娘自身も
「自分はやれば出来るんだ、勉強ができるんだ」
という自信を持つことができています。
なので、授業に対しても積極的に発言ができて、勉強に取り組むのが大好きと言っています。
ここは本当に小さなうちから公文を始めて良かったと思うところでした。
なぜ公文式(くもん)を辞めたのか
公文は上記で書いた通り、メリットがたくさんある教室です。
でも私は去年3年間続けてきた公文を辞めることにしました。
その理由は以下だからです。
[box class=”blue_box” title=”公文式をやめた理由”]
- 娘自身が公文を楽しまなくなった
- 小学校に上がり幼児の時と扱いが変わってしまった
- 学校の宿題や授業、学童などで娘の勉強へのストレスが強まってしまった
- 私が仕事量を増やした為に、送迎の手間がストレスになってしまった
[/box]
子供は小学校に上がり、授業という初めての体験をして、勉強に対してはとても楽しみながら取り組んではいますが、反対に公文式に対してはなかなか進んで取り組まず「行きたくない」などと言うようになってしまいました。
最初は私も3年間という長い間続けてきたのだから、どうにか継続させようとモチベーションを保てるような声かけなどを工夫してみましたが、全然ダメ。
その理由を本人に聞くと「今までの方がよかった」と。
今までは娘は公文式に対し宿題を嫌がることはかなりありましたが、公文式へ行くことを嫌がることはありませんでした。
大好きな先生がいて、親切に教えてくれるという環境が、娘にとって安心できる場所だったのです。
今までは幼児専門の時間枠内で、小学生のお兄さんお姉さんがいない空いている時間に公文へ通っていました。
しかし小学校へ入学することによって、強制的に今までの幼児用の時間枠には通えなくなりました。
そうすると、先生の扱いも今までとはくらべものにならないくらい放置されるように・・・。
小学生用のテーブルで高学年のお兄さんお姉さんと一緒に、ひたすらプリントを解くという流れ作業になるため、本人にとっても教室が嫌な場所になってしまったのでした。
でもそれは仕方のないことであり、小学生になった娘が順応するのが一番です。しかし極度の人見知りで知ら名に人がたくさん知る場所を嫌う娘にはハードルがきっと高すぎたんだと思います。
また学校では宿題が出され、学童でもドリルなどに取り組み、自宅に帰れば遊ぶ時間もなくお風呂に入って寝るというルーチンな1日。
そこに、公文式というさらなる勉強の積み重ねは1年生の娘にとってはストレス以外のなにものでもなかったのかもしれません。
また私自身にとっても、公文式への送迎の手間はかなりの負担でした。
現在、私は短時間勤務で働かせてもらってはいますが、午後4時過ぎに仕事が終わり、職場を出て、学童に迎えに行くと5時ぐらいになります。
そこから娘を公文に預け、約1時間ほど公文に取り組む間に、下の子2人の保育園に迎えに行かなければいけません。
結局自宅に帰るのは6時過ぎで、そこから夕食の準備や洗濯などとなると普通の1日でも大変なのにさらに時間に追われていっぱいいっぱいという状況でした。
こんな親子それぞれのストレスが重なり、娘と話し合い一旦公文式をやめるという決断に至ったのです。
その決断の後押しをしたのは「娘の成長」でした。
上記で書いた通り、私は娘の勉強の習慣や学力向上目的で公文を始めたのですが、今現在の娘を見てその目標は十分に達成出来ていると感じています。
自分から宿題に取り組み、土日の手が空いた時間は自主勉強にも取り組んでいる娘を見ると、
「自分の子供じゃないみたいに偉いなぁ」
なんて感じてみたり(笑)
そして、娘自身が
「勉強が大好き!私は勉強ができる!!!」
と自己肯定感を持っていることが何よりも公文式で得られた最大の宝物だと感じています。
自己肯定感についてはこちらの記事をどうぞ。
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そして今現在の娘に満足をしているため、
「これ以上公文式で何も得るものはないかな」
と思ったのが正直なところでした。
私は娘はこれから2年生になってもきっと自分で勉強に取り組んで、自分で乗り越えられる力があると信じています。
公文式(くもん)のデメリット
あえてここで公文式のデメリットを考えてみたいと思います。
[box class=”red_box” title=”公文式のデメリット”]
- 勉強内容は授業と同じ
- 同じひたすらプリントを解くという、同じ作業の繰り返し
- 親の送迎をしなければいけないという手間がかかる
- 子供のモチベーションを保ち続けるためには、親のサポートが大事
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教育内容という点では全く学校の授業と変わりません。
応用問題をやるわけでもなく、ひたすら基礎の問題をプリントで繰り返すという作業になります。
「公文式じゃないと出来ない」という内容ではないのです。
同じようなことを自宅でやろうと思えば、親がサポートすれば十分に出来ます。
ただ娘は先生が大好きだったり、その教室の雰囲気が好きだった為に公文式をずっと続けていました。
また「ひたすらプリントを解き続ける」という作業は、子供にとってストレスを感じやすいと言えます。
娘も正直なところ、家で宿題は全くやりませんでした。
つまり公文に通わせたからといって、毎日自宅で自分から進んで勉強するといった学習習慣は必ず着くわけではありません。
以外に勘違いしやすいのがココですよね。くもんをやっているというと
「毎日宿題がでるんでしょ?続けられるのって偉いね~」
なんて言われますが、宿題は強制的じゃないし、私は娘に勉強を強制させるのは絶対に反対だったので、「宿題しなさい」は1回も言いませんでした。
なので娘は自分の気が向いた時だけ、宿題に取り組んでいたような状況です。先生も我が家の教育方針を理解してくれているため、何も指導を受けたこともありませんでした。
しかし毎日の学習習慣をつけたいっていうママもいるでしょう。
その場合には、必ず親がサポートしてあげる必要があります。そこがやっぱり大変だと思います。
また、親は定期的に送迎などでサポートをしてあげなければいけません。
うちのように共働きで、さらにきょうだいがいたりするような場合には、なかなか公文式のための時間を作ってあげることができず、ストレスに感じてしまうことが多いと思います。
公文式がオススメなのはこんな人
ではここまで読んでどんな親や子供に公文式がぴったりなのかをお伝えします。
[box class=”pink_box” title=”公文式がおすすめなのはこんな人”]
- 小学校入学前で基本的な学習能力を身につけたいと思っている方
- 子供に勉強を楽しんでもらいたい方
- 親が子供のために時間や手間をかけてあげられる方
- 本人が「公文式をやりたい」と思っている、又は興味があるというお子さん
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公文式を始めるには何よりも本人の意思が大事
私は娘を公文式を検討するにあたり、最初に見学に連れて行った時、娘は教室や雰囲気を一目見て「くもんやってみたい」と言いました。
娘がそうやってやる気になったことで、私も全力で後押しをしてあげようと思ったのが公文式を始めるに至ったきっかけです。
3年間続けてみてわかったのですが、やはり子ども自身の意欲や興味がないと公文式は続きません。
娘も小学1年生になり、自分自身が
「公文式はいらない・やりたくない」
と思った結果、本人のやる気も出ず、辞めることになってしまいました。
なので、「子供の意思ややる気がないのに、親が無理矢理公文式をさせる」というのは絶対にやめましょう。
まずは子どもを「どのように公文式に興味を持たせ、やる気にさせるのか」を考えてみましょう。
そう考えると勉強に対し苦手意識を持っていない「幼少期」から始めるのが個人的にはおすすめかと思います。
興味がある方はこちらの「公文式公式サイト」から教室の検索や見学申し込みなどが出来ますよ。
親が手間をかけずに子供が勉強を楽しめる教育法はあるのか
ここまで読んで本気で公文式をやらせてみようと思った方もいるかもしれませんが、うちの子供や自分には、公文式は合わないかもしれないと思った方もいますよね。
私はこんな適当な性格でしたが、なんとかこの娘を3年間公文式続けることができました。
でもそれは育休中という時間の余裕もあったからです。
現在、短時間勤務とは言いながらも、1日7時間勤務で働いてる今の状況では、余裕を持って公文式に通わせてあげることができません。
きっと私のように共働きで仕事をしているようなママには、公文式は難しいと思いますよね。
でも子供の学習や習い事について、もっとこどものために何かしてあげたい・興味があるというママに向けて、親のサポートはそれほどなくても子ども自身が楽しみながら続けられる教育法というものはないのか探してみました。
以下は口コミやママ友からの評判を聞いてよかったものを挙げています。
2020年の教育改革に向けた新しい学習法「まなびwith」

こちらは小学館が提供している通信教育ですが、これからの時代を考えた勉強を取り入れています。
実際に私自身も香川照之さんのCMをみて注目している学習法です。
具体的にはAIを活用したタブレット端末での問題などがあるようなので、気になった方は「まなびwith」公式サイトを見てみて下さい。
誰でも知ってるからこそ安心!ベネッセのこどもちゃれんじ

誰でも知ってて一度は経験したことがあるという方も多いのではないでしょうか?
実際にうちの子供にもさせています。
とにかく安くて手軽に始めやすいのがポイントですね。でも飽きやすいのもトップクラスの教材ですが・・・(笑)
でも子供のペースで楽しんでほしいという方には向いている教材だと思います。最近は子供の興味や学習能力に応じたコース別教材もあるため
- 応用力をつけたい
- 科学について興味を持ってもらいたい
- 英語が話せるようになりたい
などと言った希望によってコースを使い分けることも可能ですよ。
詳しくはベネッセこどもちゃれんじの公式サイトまで。
新しく幼児コースが開始に!スマイルゼミ

こちらもCMで話題のタブレット学習法です。
新しく幼児コースが始まったため、小さなうちからスマホなどに興味があるお子さんにはピッタリの教材ですね。
タブレット端末は確かに子どもには飽きずに遊べるというメリットがあります。
因みにうちはチャレンジタッチというタブレット端末を愛用中(笑)
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ただチャレンジには幼児用のタブレット端末はないため、幼児の方はこちらのスマイルゼミがおすすめです。
公式サイトはこちら⇒スマイルゼミ公式サイト
まとめ
公文の感想口コミから始まり、他の教育法までお伝えした長ーい記事でしたが読んでいただきありがとうございました。
きっとここを見てくれているパパさんママさんは、子供のことを熱心に考えていて、そしてこどものために親として出来ることをしてあげたい!って思っている方だと思います。
そしてどんな習い事が子供に合うのか不安もあったりしますよね。
私は3人の子供を育てて来て、ママ歴7年のまだまだ未熟者ですが、7年の中で感じたのはやっぱり子供性格も違うし、同じ兄弟でもその子に合った教育法や指導って違うと日々実感しています。
そしてパパやママからの指導や教育が効く子もいれば、第三者のアドバイスや教えが抜群に効く子がいるのも事実なんですよね。
ぜひ自分の子はどんな教育があっているのかを探りながら、子供を伸ばせる環境を見つけてあげて欲しいと思います。