習い事

2018年版チャレンジタッチ新1年生を試してみた感想と評価

 

娘が小学校に入学する前にチャレンジタッチのパンフレットをみて「これやりたい!」と言い出したのがキッカケで、チャレンジタッチを2018年度から始めることになりました。

そして今自宅にはチャレンジタッチがあります。

娘も今の所頑張っているようですが、今回はチャレンジタッチを始めてみた感想と親なりの評価をお伝えしたいと思います。

チャレンジタッチで子供はどう変わる?

チャレンジタッチを検討している方にとって気になるのは、チャレンジタッチをすることによって子供の学力向上や勉強の習慣が身につくなどのメリットがあるかということだと思います。

娘がチャレンジタッチを初めて変化したこと
  1. 自分からチャレンジタッチを始めるようになった
  2. 嬉しそうに国語や算数ができたことを報告するようになった
  3. 算数の苦手意識が減った

娘にとってチャレンジタッチはとても楽しいようで、毎日ちゃんと取り組んでいます。
娘はかなり飽きっぽい性格で続くか心配していたのですが、チャレンジタッチは子供を飽きさせない工夫がたくさんあります。

  • コラショタイム(勉強する時間)を毎日設定出来て、その時間になるとアラームや呼びかけで教えてくれる
  • メール機能がついており、家族間でメールのやり取りや、子供の学習成果をスマホでみることができる。

うちの場合は毎日5時頃になるとコラショが勉強する時間を教えてくれて、それをキッカケに娘はチャレンジタッチを始めているようです。
その頑張った成果は私のスマホにメールで届くようになっており

「国語が100点取れた」

などを教えてくれます。

そしてメール機能というものがあり、娘がチャレンジタッチを通して手書きのメールを送ることも出来て、それをスマホで受け取ることも出来ます。
娘はこのメールがとても楽しいようで、毎日私とメールのやり取りをして楽しんでいます。

こどものレベルに合った問題を解くことができる

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娘の場合出来ない問題があると、その時点で

「もうやりたくない」

と感じてしまう性格なのですが、このチャレンジタッチなら問題の種類も多く好きな問題を自分で選ぶことができるので、抵抗なく問題に取り組むことが出来ます。
そしてタブレットならではの簡単な操作で問題に回答することができるのもチャレンジタッチのメリットとも言えます。

チャレンジタッチはこんな子供におすすめ

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チャレンジタッチを始めてみて感じたのはベネッセならではの継続させる工夫がたくさん詰まっているなということです。

うちはくもんやしまじろうなども経験がありますが、毎回同じ内容だと子供は飽きてしまいやすいです。

でもこのチャレンジタッチなら、毎回違うクイズ形式の問題や、声掛けで勉強を促してくれたり、メール機能がついていたりと飽きっぽい子でも続けやすいように出来ています。

私も勉強を続けられるこの点はとてもいいと感じました。
学力向上につながるかはまた別問題ですが、このまま娘の様子をみていきたいと思っています。

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