英語

ディズニー英語システムは1カ月で後悔?失敗したと思う2つのこと

お久しぶりです。3人の子供を育てるワーママのさやみんです(^_-)-☆

前回アメブロでディズニー英語システムを始めたことをお伝えしましたが、あれから我が家の3人の子供たちがどのように変わったのか、はたまた多額のお金を費やして効果がなく後悔しているのかについて正直にお伝えしていきたいと思います。

何より後悔しているのはお金ともっと早く始めればよかったこと

まず最初に1カ月利用してみてわかった正直な感想は、

  • お金はやっぱり高い
  • でも子供の変化はちゃんとわかる
  • 子供のうちに英語に触れさせる必要性がやっとわかった

こんなかんじ。

お金についてはよく、「車1台分が購入できるような金額」だとも言われていますが、最近は軽自動車も高くなってきたので、それよりは低い感じですかね(笑)

でも他の教材と比較してもかなり高額な値段ではあります・・・

それなのに営業トークに押され、勢いで即決してしまった私。

小学生や幼児に英語なんて必要ないと思っていた

まず最初の私の気持ちですが、教育ママでもなんでもなく、

こんな小さな子供に英語教育なんて必要ないでしょ!

って当然のように思っていました。

 

みんな英会話とか早くね?

そんなに英語しゃべらせたいの?

 

くらいに英会話に通うママ友のことを思っていたんですよね(;’∀’)

でもミーハーな私は、なんとなくショッピングモールで出会ったイベントでちょっと気になってはいたこのディズニー英語システムで、お試し体験を申し込んでみたら、営業の人とかなり意気投合してしまい、さらに子供も大ハマり。

その日のうちに旦那に内緒で即決。(事後報告はしましたよw)

冬のボーナスを全部購入費用につぎ込むという暴挙に至ってしまったバカな私です(笑)

うちの子達が1ヶ月ディズニー英語システムを続けてみてできるようになったこと

改めて私の子供は誕生日を迎え、8歳5歳3歳になりました。

果たしてこの3人の子供達がディズニー英語システムを1カ月続けてみて、英語を喋れるようになったのか気になる方もいると思うので、その報告をしてみたいと思います。

8歳の長女の吸収力のすごさ

一番上の長女は小学2年生。

小学生ということもあって、 興味の持ったことはどんどん理解して積極的に吸収できるような年齢でもあります。

ですのでCDやDVDを聞いて、本を読めばある程度意味や内容がすぐに入ってしまうという素晴らしい時期だということが実際に体験して分かりました。

ディズニー英語システムでは、ワールドファミリークラブと言って、月に3000円ほどの会員になっていると、週に1回ずつ先生と英会話のレッスンを受けることができるんです。

長女はこれにかなり興味を示していて、 最初の月からドキドキしながらもこの電話での英会話を始め、今では先生と

「Hello How are you?」

「I ‘ m fine thank you. And you?」

といったあいさつや

「My name is 〇〇.Nice meet you.」

といったこともすらすら言えるように。

あとは、英語の先生がテキストを見ながら、

「What color is ○○?」

といった質問にも、

「It’s blue.」

といったように答えることができるようになりました。

 

全くABCさえも分からなかった長女からしてみれば、親としてびっくりする成長ぶりです。

今後もこのやる気を削がないようにしながら見守っていきたいと思ってます。

5歳の長男はかなりマイペースだけど、集中力がハンパない

真ん中の息子は、人の事には興味を示さないタイプ。

しかしプラレールや車などを自分が「面白い」とか「好き」といったものに関しては、かなりの執着心を示し、誰が何を言おうとひたすらそれを続けてしまうという性格の持ち主です(笑)

こんな長男は英語を始めてどうなったかというと、

3人の中で一番ドハマリしている

と言っても過言ではありません。

私は朝起きてまずDVD やCDをかけ流すところから始める、と言うかそれしかしていないのですが(笑)、長男が毎朝それに食いつき、ひたすらテレビを見たりトークアロングカードと言って単語を覚えるための機械でひたすら一人で遊び、その発音を繰り返して言っています。

その執着ぶりには私もビックリするほど・・・

なのでこのままずっとドハマリして自然と英語ができるようになってほしいって思ってしまいます。

そんな長男が英語を聞き始めて1ヶ月。

英語の歌は3人の中で一番綺麗に発音よく歌えるようになりました。

 

やっぱり私が発音する英語は、日本語の英語なので、ネイティブな発音は無理。

8歳の長女も日本語が完璧に理解できるようになっているので、

娘「ママ、これはなんていうの?」

私「それはアット ザ テーブルだよ」

なんて日本語での説明になってしまうのです・・・(;’∀’)

でもまだ日本語も完璧に理解できていない5歳の息子は、聞いた歌のままを発音しているので

「at the table]

がマジきれいに発音できるんです!!!

やっぱりネイティブの発音を小さな時に聞かせるってすごいと思いました。

 

 

3番目の末っ子の娘の反応

最後に3番目の娘の反応ですが、さすがにまだ3歳ということもあり積極的に何か英語で話すということはありません。

しかし上の子達を見ていてトークアロングカードの使い方やDVDを見て一緒に歌うことは楽しみながらできています。

ABCソングと

「my name is ○○」

は完璧ですね(笑)

私が蜂の絵を指して

「これは何?」

と聞くと

「Bee!」「flower!」

って言えます(笑)

あと、やっぱり上の子たちがやっているのを見て

「自分も同じようにやりたい」

という気持ちがかなり強く、それが英語を身に着ける原動力になっているようです。

ディズニー英語システムをやって後悔していること

まだまだ3人は始めたばっかりで、英語を話すにはまだまだの段階だとは思います。

でも、

小学生や幼児くらいの年齢の子に英語を教えるのは早すぎるのか?

という点に関しては私の認識は180度変わりました。

こんなに英語を吸収できるんだったら、もっと早くから始めればよかった

と本気で思っています。

後悔といったら変ですが、でも実際上の子が小さい時に私はこのディズニー英語システムに興味を持って、体験までしたことがありました。

でも結局、その時は金銭面を理由にあきらめたんです。

「こんなに高いお金を費やして、小さな子に英語を聞かせる必要性がわからない」

当時はそう思っていた私。

でもあの時、英語教育をはじめていたら、8歳の長女は今頃どうなっていたのかな・・・?

なんて考えてしまうんです。

 

8年前と比べても、かなり英語教育に関する認識は変わってきました。

私は別に子供らには外国に行ってほしいわけでもないし、英語で仕事をしてもらいたいわけでもありません。

でもこれからの時代を生き抜くための必須のスキルだと私は思っています。

そう気づいた理由はこちら↓

https://workingmother.site/eigokyouiku

 

子供が自分らしく未来を生き抜くため、自分がやりたい仕事に就くために英語の習得が必須になってきているんです。

英語を嫌いになったら将来がダメになる?

前回もこの画像を使いましたが、英語に関しては私たちが習っていたものとは異次元のレベルになります。

これはベネッセのサイトのものですが、将来的に英語でコミュニケーションができないと、大学にさえ入れない時代になるかも?

これがいわゆる2020年の教育改革のひとつ。

 

親として「知らなかった」では済まないレベルではないでしょうか?

小さなうちに英語を必然的に身に着けられる環境を作りませんか?

私はディズニー英語システムを初めてみて、子供のうちに始められてよかったと心から思っています。

なにより3人の子供が楽しみながら英語に触れているというのが一番の成果だと思います。

嫌々やるよりも楽しんだ方が絶対身につくだろうと私は考えていますので、これからも親子共々楽しみながら続けてこのブログで報告していきたいと思います(*^-^*)

ディズニー英語システムは確かに高いけど、やっぱり効果が見える教材だと思います。

 

そして子供らは一度英語を学び始めると、「英語で話したい!もっと英語を知りたい」っていう本能のような欲求が出てくるんです。

ですので子供にしかないこのハングリー精神を生かして、子供のうちに英語にふれさせてみるというのもいいんじゃないかと思いました。

ディズニー英語システム以外にも、始めやすい子供向け教材について料金などをまとめています。

こちらからあなたのお子さんにピッタリの英語教育を見つけてみてはいかがでしょうか?

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