以前私は親子日記についての記事をかきました。
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あの頃は娘もやっとひらがなを書いている位のレベルで、誤字脱字も目立ちましたが、親子日記を気ままに続けて約2年・・・
娘も卒園・入学の歳になり、自分の気持ちを素直にわかりやすく表現出来るようになったと思います。
そんな親子の交換日記が先日卒園式の日にちょうど1冊終わりました。
というより、私が娘に当ててかなり長文を書いたら終わってしまったという感じですが(笑)
親子日記から得たもの
- 絆が深まった
- 日本語が上達した
- ひらがなが上手に書けるようになった
やっぱり2年間気ままに続けたことで、こどものありのままの気持ちを知る事が出来たし、私も娘に対して素直な気持ちを伝えることが出来たと思います。ケンカしたときもありましたが、そんな時はお互いにこの交換日記に「ごめんね」と書いていました(笑)
また日本語の正しい使い方、特に「○○を」が「○○お」になっていたり、「○○へ」が「〇〇え」になっていたりすることもよく見受けられましたが、最後の方になると誤字脱字も無くなり、読みやすい文章を書けるようになりました。
これには年少の時から続けている「公文式」の効果もあると思います。
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小学校に行っても大丈夫という自信を持てる
娘も私自身も実感していることですが、小学校への不安は全く感じていません。
よくママ友が
「うちのこひらがなかけないんだよね、どうしよう・・・」
という不安を口にしているのを聞いたことがありますが、ひらがなの出来不出来は入学後の勉強の意欲向上を左右します。
娘の場合は、このような日常的なひらがなの使用や公文式での取り組みを通じて、
「自分はひらがなが書けるんだ。」
という自信を持っていて小学校に入学したら「勉強を頑張りたい!」と私の子供ではないようなことを言って驚かせてくれています(笑)
今までの取り組みが小学校での勉強にどう役立つかはまだわかりませんが、こども自身の自身や自己肯定感につなかっがていることは間違いありません。
これからも娘との親子日記を楽しみながら続けていきたいと思います。