
子供に買ってあげるおもちゃ。それは子供に喜んでほしいという親心。
でも・・・
いつかは子供スペースに溢れかえって、せっかく買ったのにリサイクルショップへ自分で持っていくという始末・・・。
私も何度も経験済みです(笑)
だってもう3人分も経験してますから〜!!( ̄▽ ̄)
そこで、そんな経験を無駄にしないように、我が家のチビ達がハマったおもちゃについて分析していきたいと思います。
ちなみに、ここでは当たり前のことは書きません!!だってみんなが書いてるから!!(笑)
ぜひこれから子育てをしていくプレママや赤ちゃんが生まれたばかりの新米ママに読んでもらえたらと思います(´・ω・`)
目次
1歳まではおもちゃの入れ替わりが激しい
この時期は産まれたばかりの何もできない赤ちゃんから比べて、身体的に最も発達する時期です。あっという間に出来ることが増えて行くため、おもちゃも『〇ヶ月から』といった表記が多く、ママさんはこまめに買ってあげたくなる衝動に駆られるはず。
ですが、その時期を過ぎてしまうと、渡しても『プイッ』と興味無し・・・
もう飽きたんかーい!!!!(゚ロ゚)
となります(笑)
そして無駄になったものも数知れず・・・。
ですので、長ーく使えて、ウチの3兄妹が乱暴に扱っても、3人分遊べたコスパ抜群のおもちゃを紹介していきたいと思います。
まずはこちらから↓↓
産まれたらまずコレ☆プーさんメリー

定番ともいえるコレ!!発達に応じて、形を変えて長く遊ぶことが出来るので、多くのママさんに人気があります。
- ベビーベットに取り付けてメリーとして
- 床に置いてジムにもなる
- つかまり立ちで遊べる
ウチの子たちは主にこの3通りで遊んでいました。
本来はサイトにもっと詳しい使い方がのっていますので、気になる方はこちらにどうぞ(*゚▽゚)ノ
タカラトミーのサイト
くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー|商品情報|タカラトミーのベビー総合サイト マザースマイルパーク|タカラトミー
ですが、私がオススメするポイントはそこだけじゃありません!!3人分使ったからこその感想を書いていきたいと思います。
壊れない!!引っ張っても、回転を無理矢理止めてもタフなメリー
メリーの命ともいえる自動回転。普通は無理矢理な使い方を続けていれば壊れてしまうのもしょうがないと思います。
ですが、相手は子供。しかも赤ちゃん時代は言っても聞きません。
楽しそうにプーさんをつかみ、離さないのです(笑)
そして肝心のメリー本体からは、アレ、回らないぞ!?とばかりに、『ガチガチガチ』と嫌な音が・・・
あー、これはヤバいな・・・と一人目から感じていました。
いつまで使えるのか・・・
そう感じながら5年後・・・
現在、なんと普通に使用できています!!異音もなく、スムーズに回転するメリー♪3人分使えたら、もう文句ありません。
子供の反応は!?
肝心の3人の子供の反応もバッチリ☆このメリーは子供の興味をひくように出来てます。優しい色使い、大好きなディズニーキャラクター。大人が見ていても、可愛いと思ってしまいます。
上の子2人も、久しぶりに見たせいか、5歳、2歳なのに、3番目を差し置いて遊んでいます(笑)
いろいろな意味で長く使えるオススメ商品ですよ(^^)
マイアレンジが出来る!!
これもかなりおすすめポイントなんです!!メリーや本体には飾りを取り付ける穴がついており、そこに紐を通して、プーさんなどのキャラクターをぶら下げる仕組みになっています。
プーさんじゃなくても好きなキャラクターに
これは紐やキャラクターを取り外すことができるので、様々なアレンジができます。
たとえば、手持ちのすきなぬいぐるみに変えてみたり。
ウチでお気に入りのテディベアがくるくる回っておりました(笑)
ですが、あまり大きすぎたり、重すぎたりするとメリーに負荷がかかりすぎてしまいますので、ご注意ください。
私が考案したメリーキャッチ

事前にいうと、本来の遊び方ではありません。そして、故障の原因にも繋がる恐れがあります。
メーカーさんごめんなさいm(_ _)m
ですが、興味のあるものに手を伸ばせるようになる5.6ヵ月頃から、ウチの子はメリーに手を伸ばして、取りたがるようになりました。
それを見た私は
『どうにか取れるようにしてあげたい!!』
と思い、キャラクターなどをぶら下げる紐をゴム紐へ変更!!!!(笑)
※画像はただの紐になっています。
実はこのメリー、本体(回転する所ではなく、それを支える音が出る部分)にもキャラクターを取り付けられて、さらにそれを引っ張ると音が出るようになっています。
その音遊びをさせてあげたいという親心もありました。
どうなったかというと、、、
結果・・・
届いたー!!ヾ(●´∇`●)ノ
半年ほどの赤ちゃんでも、手が届く長さに調節したら、自分でキャラクターを掴めるようになりました。
回転メリーもかなり長くゴムで垂らし、まるでベビーを釣っているかの様・・・
それに食いつく我が子(笑)
でもそんな姿を愛らしいと思って見ていたバカ親(´θ`llll)
注意事項
回転メリーを捕まえる目的にすることは決してマネしてはいけないと思いますが、先ほどちょっと書いた、メリーを支える本体部分、そこに手が届く届かないお子さんは、この紐アレンジいいと思います。
ですが、自己判断でお願いしますね(>_<)
メロディや音が豊富♪さらに音量設定もgood!!
今やメリーも様々な種類がありますが、このメリーならではとおもうのは、メロディの豊富さや音量設定があるところです。
メロディについていうと、赤ちゃん向けの童謡からクラシックまで様々なジャンルがあるのですが、あえておすすめなのが『胎内音』です。
胎内音とは
これはお母さんのお腹の中にいた時と同じような音を再現したもので、赤ちゃんが安心感に包まれるとか。
実際に、産まれたばかりの赤ちゃんってよく分からないけど泣くし、出来るだけお腹の中の環境に近いようにしてあげる事で、安心感を感じられるんだそうな。
私も産後間もない時に、慣れない育児で、何やっても泣き止まない時は、おくるみに包んで、このメリーと胎内音をよく聞かせていました。
効果があったかは微妙ですが、私のように見えない育児で不安で大変なお母さん達の、藁にもすがる想い、必死さに応えてくれるのではないかと思います。
音量設定
音量設定は重要です。
かなり静かなレベルまで設定できるので、来客時や夜中などに気にすることなく使用することができます。
ここはちょっと残念だなぁ〜と思ったところ
今までオススメポイントを書いてきましたが、5年も使っているので、残念な所もご紹介します。
置いておくとスペースをとる
これは本体に土台(脚の部分)をつけた場合なのですが、かなりスペースを取ります。
床に置いてもつまづきそうな感じで、さらに回転部分が、歩く際に膝上をぶつける感じになります。
私は掃除機をかける際などはベビーベッド上に避難させていました。
誤解するかもですが、ベビーベッドなどにメリーだけ、取り付ける分にはとても使いやすいサイズです。
その下の土台部分の大きさですね。
分解してしまえば、コンパクトに箱にしまえるのですが、ずっと出しっぱなしにしておくのにはちょっと大きさはデメリットかなと思います。
電池が減るとメロディが早回しになる
これは取説にも書いてあったような気がします。が、本当に早くなるんです(笑)つけてみると思わず『えっ!?』と二度見してしまうくらい。
逆におもしろいので、ぜひ経験してみてくださいね( ̄▽ ̄)
まとめ
いろいろと書きましたが、このメリーはウチのハチャメチャな使用方法でも5年以上、楽しませてくれています。
このメリーが一番長くウチにいるおもちゃです!!!!
皆様のご家庭はもっと丁寧に扱われるとは思いますが、もし2人目以降も考えている方などは、壊れにくく、長く使えるこのメリーをオススメします。
【送料無料】くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー(おもちゃ)
追記
サイトの移動に伴い、以前の記事を見直してみました。現在、子供たちは7歳4歳1歳となり、もうメリーの必要性はなくなりました(笑)
でもあのメリーは本当に良かったと思っています。
無事に3人の子供にも使えて長期的に見てコスパは抜群といえます。
ぜひメリーで悩んだらこのプーさんメリーはおすすめですよ♪
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