寝返りが始まったら要注意
私は子どもは誰でも寝相が悪いと思っています。寝返りを始める5ヶ月頃から、その悪夢は始まります。
ウチでも3番目がその真っ最中。上二人はどうにか落ち着きました。
一番上の子の時から頭を悩ませ、夜もまともに眠れず、不眠にもなり、試行錯誤をしながら、まだ落ち続ける子供・・・
ベビーベッドにすればいいじゃないか!!というツッコミ&ブーイングが聞こえて来そうですが、寝室にベビーベッドを置けるスペースがなく、添い寝じゃないと寝ない娘なのです(TT)
ちなみに我が家はセミダブルのベッドを2台くっつけて、5人で寝ています。
似たような赤ちゃんをお持ちの方はちょっと目を通してもらえれば嬉しいです
子供のベッド転落を防ぐ方法
実際に私が身をもって実践した方法とその結果をご紹介します。
- ベッドを壁に寄せる
- 布団で土手をつくる
- 自分が端でガードする
- 寝返り防止グッズを使用する
- ベッドガードを使用する
ベッドを壁に寄せる
基本中の基本ですね。そして出来れば壁側は硬いので、柔らかいクッションなどを置いてあげるのがいいかと。
寝返りしてぶつかると、眠りが浅くなってしまうのは諦めるしかないですね・・・(^_^;)
布団で土手を作る
最初は布団を乗り越えられないような高さに作ってみました。
結果を簡単に言うなら、
『とりあえずならこれで十分』です。
ちょっとトイレ!!などの短時間の時には有効な技です。
ですが、長時間や寝入ったりしてしまうと危険!!布団はいつ崩れるか分からないので、全く安心出来ません。
自分が端でガードする
旦那と子供らは川の字に平行に寝ているのですが、私だけ足元に横になるように
寝ます。
布団よりは遥かに大きい土手です(笑)
さすがにママを超えて落ちることはないので安心ですが、デメリットは
自分が落ちそう&不安で熟睡出来ない
ことです。
夜中スマホをポチポチしながらとかならいいんでしょうけど、寝るときはこの体制はオススメしません。
寝返り防止グッズを使用する
このような寝返り防止クッションの使用もおススメです。こちらは幅を調節出来、コンパクトに持ち運びも出来るため、お出かけ時にも重宝します。
背の高い三角形なので、意外と乗り越えることはできません。また、ファルスカは大手ベビー用品メーカーですので、安全面でも心配はいらないでしょう。
ですが、ある程度大きくなるとハイハイで上下移動をするようになりますので、ハイハイが始まると使えなくなってしまいます。
そんな時はこちら↓↓↓
ベッドガードならハイハイしても安心!
こちらはベッド全体を囲ってくれるので、先ほど紹介したクッションより転落しにくくなります。
よく旅行の際にホテルなんかで貸出してくれるところがありますよね。
私も旅行の時に貸してもらってから、自宅でも使用するようになりました。
このベッド柵は手前に下げることが出来るため、わざわざ乗り越えなくても、ベッドの昇降やベビーのお世話も出来ます。
そして高さも、ハイハイ程度の赤ちゃんでは乗り越えられないくらいなので、転落予防に効果的です。
しかし、ベッド周りすべてを囲うわけではないので、ハイハイですき間まで移動してしまえば転落の危険もありますのでご注意ください。
まとめ
赤ちゃんの転落は、最悪の場合、脳に後遺症が残ってしまう場合もあります。大切な赤ちゃんを守るためにも、安全なねんねのスペースを作るようにしましょう。
頭ではわかっていても、赤ちゃんは予想もつかない動きをするんですよね。実際、私もまさか!という場面を何回も経験しました。
皆さんも目を離すことなく、十分に気を付けてくださいね。