子供にはどうにか賢くなってほしい!!誰もが思う親心ですね(笑)
私も子供には自分のようなテキトーな人間ではなく、計画性と社会性がある大人に育ってほしいと願ってはいるのですが・・・
今回はおもちゃの中でも知育によさそうな、そして意外とマニアックだったりするものを集めてみました。そして我が家のように兄弟がいても年齢や男女関係なく長く遊べることを条件に選びました。
子供にプレゼントをするなら、子供自身のためになるものを選んであげたいですよね。ぜひおもちゃ選びの参考にしてみて下さい。
プログラミングロボ
なんと、こちらは2017年の日本おもちゃ大賞 エデュケーショナルトイ部門の優秀賞作品なんです!!
見た目からはよくわかならいと思いますが、これはなんと自分でプログラミングをして、その通りにこのイモムシが動きます!
プログラミングなんて難しすぎるんじゃ⁈と思うでしょうが、子供でも簡単に出来るように工夫されています。簡潔に言うと、イモムシの胴体が個々に分かれて、それぞれ前進、後退、右折、左折などという動きや音の情報をプログラムできるようになっています。それをつなぎ合わせることで、イモムシがプログラミング通りに動くようになるという仕組みなんですね。
プログラミング自体が理解不能(@_@)な私にはよくわからない仕組みですが、小さいうちからコンピューターなどに親しむことで、将来機械関係に強くなったり、数学や科学などが得意になったりと期待できそうですね(*^^)
3~6歳向けとされています。
価格はネットで¥4,000円程度です。
カタミノ
こちらは型はめパズル。知育玩具の定番ですが、このいいところは、発達や年齢に応じて、簡単にも難しくもなるというところです。
3歳から99歳と書いてあるように、子供からお年寄りまで楽しむことが出来るのがメリットです。
単純だけど、奥が深い。もちろん大人だってかなり熱中してしまいます。
ちなみにウチの子供たちの反応や感想を記事にもしていますので、こちらも参考に↓
お値段はネットで\6000円程度。
ちなみに、上の記事中に出てきたロンポスなら1200円程度で購入出来ちゃいますよ(*´ω`*)
キュボロ
こちらは将棋の天才、藤井聡太四段が小さいころ遊んでいたことで話題になったおもちゃです。
そのブームで火が付き、今では売り切れになるほど人気なのだとか。
要は球を上から転がるように道筋を作るのですが、見えない部分があったりとかなり難易度高め。
年齢は5歳からとなっていますが、これを3歳の藤井四段が遊んでいたと思うと天才というのも納得ですよね。
自分の子も藤井四段のような天才になってほしいと思う方にぜひ!
お値段は¥70,000とビックリプライス(;・∀・)
庶民派なアナタにはこちらもおススメです↓
お値段は¥3,000ほど。
マグフォーマー
こちらは磁石でくっつくパーツで平面から立体まで、様々な形を作ることが出来ます。想像力や空間認知力が育まれますので、苦手になりやすい算数の図形問題も分かりやすくなります。
またマグネットでくっつく感触もいいので、飽きずにずっとあそんでいられます。
結構人気で模倣品も出ているほどです。ちゃんと正規品か確認してから購入しましょう。
お値段は30ピースで¥4,000程度です。
日本製のピタゴラスも有名ですよ↓
oneopeikuji.hatenablog.com
CARLORBO ネジどめブロック
こちらは自分で車などを作ることが出来るおもちゃです。ヘリコプターや戦闘機など4種類に作り替えることが出来るので、組み立てたり解体が好きな男の子には特におススメです。
アメリカではこのように科学(science)、テクノロジー(technology)、工学(engineering)、数学(mathematics)を総合的に学んでいくSTEMという教育分野もあるほどで、それを実践できるおもちゃとされているのです。
価格は¥3,000円ほど。年齢は5歳からとなっています。
もっと小さい子向けならこちら↓
子供に大人気のアンパンマンシリーズで、分解や組み立てをして遊ぶことができます。
お値段は¥3,300円程度。年齢は3歳からです。
QuadPro くみかえおもちゃ
こちらも組み換えできるおもちゃですが、なんとその数、20種類!!
ピースも24ピースとタイヤのセットなのでそこまで難しいわけではありません。対象年齢も3歳~となっています。
さらに木製なので、丈夫で安心して子供に預けられますね。
お値段は¥2,400程度で購入できます。
まとめ
気になったものはありましたか?ぜひ子供には発達に良いおもちゃを選んであげましょう。
ちなみに甘く見ていませんか?実はままごとも発達にはとてもいいんですよ↓