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ズボラ主婦でもできる固定費の断捨離。2018年は家計見直してスマートなやりくりを

f:id:tbbokumetu:20171120161558j:plainもうすぐ師走。1年の締めくくりと来年の準備で慌ただしくなる時期ですね。

みなさんは今年のやりくりは成功しましたか!?

私は毎年のようにうまく行きませんでした(;・∀・)来年こそ!!!ともう気持ちを切り替えています。

そこで、新しい1年を迎える前に家計の無駄をなくしましょう!ということで、今回は固定費の見直しについてです。

固定費の見直し

家庭で大きな割合を占める固定費。ローンや家賃など、一見削るのは難しそうに見えますが、一番断捨離の効果があるのはこの部分なのです。

その断捨離が可能な3大固定費はこちら

  1. 携帯・スマホ代
  2. 保険料
  3. 習い事

それではそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

携帯スマホ代

ドコモなど大手キャリアだと平均7,000円~10,000円ほどひと月にかかってしまう携帯、スマホ代。

ですが、格安スマホに変えることによって、月2000円ほどに抑えることが可能なんです。

年間に計算すると、約50000円~80000円も安くなる計算!!!

でも、なんか格安スマホって怪しくて、怖いというイメージをもっている人も多いと思います。私もそんな一人でした。

きっかけは3番目の子供が産まれたこと。

学資保険も追加しなくちゃいけないし、これから3人分の学費も貯めなくては!!!と家計の見直しをして、格安スマホに変更することを決意しました。

格安スマホへの変更手順はちょっと複雑だったので、今後それについてもまとめてみようと思います。でも、こんないい加減な私でも出来たので、皆さん大丈夫ですよ(*^^)v

おすすめはこのLINEモバイル
LINEモバイル

大手で安心だし、月2,000円ほどに抑えられるようになりました。格安スマホに変えて、本当に良かったと思っています。

ちなみに楽天モバイルも使用したことがありますけど、なんだかんだでLINEモバイルで落ち着きました(笑)

保険料

はい、保険ビンボーとは私のことです。以前月に7万円ほど保険にかけていた時期があります。生命保険&医療保険&学資保険です。また車の保険は別です。

ママ友と話して、高すぎていることに気づきました。保険とかのお金のことって簡単に人に話さないから、普通がどうなのかってわかりにくいんですよね。

それなので、よくある保険の相談⁈ってやつに来てもらって、私の家計のやりくりを評価してもらったんです。

保険マンモス

おかげで月の保険料は70,000円から40,000円ほどに下がりました。保険の内容もほぼ同じままです。
やっぱり専門の人にこれで大丈夫!と言ってもらえると安心しますよね(*´ω`*)

習い事

ウチの子供らは公文にスイミングと習い事をしているのですが、1つ平均で月に6,000円~7,000円ほどかかるため、じわじわと家計に響きます。

ママさんならわかる悩みですよね。でも、子供も楽しんでいるし、将来の可能性を捨てるようなことはできない!(親バカ)

しかも、小学校に上がると英語も始まるので、英会話も通わせたい!!!と親心はキリがありません。
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でも、何が大切かって子供が大きくなって、やりたいことが見つかった時にサポートできることが大切なんですよね。それは、今ではありません。

たとえ高校を卒業して医学部に行きたい!!と言っても、応援してあげたい。そう思ったらやっぱりお金を投資するのは今ではないということに気が付いたんです。
ま、医学部は大げさですが、せめて私立の大学でも、ちゃんとした志望動機があるなら、行かせていげたいなぁって思います。

結局、公文を1教科減らしました。これからも子供1人当たり習い事は2つまでと、ルールを決めていきます。

結局、この習い事費の削減はコツでもなんでもなく、親のエゴと決断力にかかっているということです。

まとめ

  1. 携帯スマホは格安スマホに変えて月4,000円~7,000円の削減
  2. 保険料は保険見直しで月20,000円の削減
  3. 習い事費は親の決断力で、節約は無限大

みなさんも今年中に家計の見直しをして、2018年はやりくり上手になりましょう(^^♪