私はワンオペ育児なので、毎日の子供の送迎から、土日の長距離のお出かけまで、私が車を運転しています。
そんな運転漬けの毎日の中、最近話題になった危険な運転。
どこにいるかもわからないDQNドライバーですが、もし運悪くからまれたり、事故を起こしてしまったら大変です。ましてや、子供にけがをさせてしまったら一生後悔することになるでしょう。
大抵のDQNドライバーは、男性で自分より下だと思う人を危険な運転や暴言などで攻撃してきます。なので、子持ちのママは絶好の餌食になりやすいといえます。
DQNドライバーの餌食になりやすい人&車
- ゆっくり走っている
- 高齢者や女性などの自分より弱いと思う人
- 軽自動車
要はいじめと同じですよね。自分より弱くて、立場の低いやつをいじめてやろうと思うわけです。
反対に黒塗りベンツに乗って、デカい態度で運転していれば、DQNドライバーもビビって絡むことはないのでしょうが、現実的には不可能な話で・・・( ;∀;)
自分と家族を危険運転から守ろう
いかにそのようなDQNと接触しないようにするか、もし絡まれてしまったらどうするかが重要になってきます。
交通ルールに基づいた安全な運転を
一番肝心なのは、安全運転を心がける事。自分が交通ルールを無視した運転をしていたら、絡まれても下手に出ることはありません。同等にケンカをするのは危険なのでおススメしませんが・・・。ちゃんとルールを守った運転をしていたなら、どんないちゃもんをつけられても、動じることはありません。
「正義は勝つ」日々の安全運転があなたと子供を守るのです。
ドライブレコーダーの装着
最近話題になったせいで、ドライブレコーダーの需要が高まってきました。
やはり、女性であるママ一人では、男性のDQNと1対1になったら負けてしまいます。何か起こった時の証拠にもなるので、ママが運転する場合には必ずつけておくようにしましょう。価格が高いと思って躊躇している人もいるようですが、ネットなら5,000円以下で高性能のものが買えるようになってきています。
ネットで人気なのはこちら↓3500円ほどです。
ママと子供の安全を守るためと思って、装着しましょう。
もしトラブルにあってしまったら
いくら気を付けて運転していたとしても、トラブルに合う可能性はゼロではありません。
もしトラブルや事故にあってしまった場合の対処法を紹介します。
まずは110番
事故でも、トラブルでもまずは110番。警察に連絡をしましょう。でも、その際に注意したいのは車を停める場所。
先日の悲しい事件のように、無理やり道路の真ん中に駐車させられてしまったら、追突の危険もあります。自分だけなら、路肩の方に避難すればいいだけですが、子供が乗っている場合は一刻も早く安全な場所に車を停めるようにしてください。
まずは自分と家族の安全を確保したうえで、警察に連絡です。その後は、警察の指示を仰ぎましょう。
車の保険の利用も
ママや子供に怪我がないのが一番ですが、車を蹴られたり、窓ガラスを割られたりといった場合には、車を修理しないといけなくなります。
そんな時は現在入っている車の保険会社に連絡をするようにしましょう。ちなみに保険に入っているすべての人が、上記のようなトラブルでの保障の対象になるわけではありません。車両保険にもさまざまな項目と種類がありますので、この機会に車の保険を見直してみるのもいいでしょう。
私のようなズボラなママは保険の更新期限も忘れないようにしてくださいね(;・∀・)ここのサイトは車の保険を無料ですぐ一括見積が出来ます。
いつ何が起こるかわからない時代です。
自分と大切な家族を守る為に、出来ることは今やっておくことが大切です。
安全運転で育児を頑張りましょう(^^)