
GIQ 子ども能力遺伝子検査というよく分からない検査を知っていますか!?
GHQ⁈いやGIQ。
私もよくわからなかったのですが、知ったきっかけというのがテレビ番組の特集でした。
◆TBSテレビ番組で放映/ショウインの教育事業
なんかすごい・・・でも遺伝子レベルでの知育って怪しすぎる・・・
まずは遺伝子検査の信頼性について調べてみることにしました。
遺伝子検査で子供の才能はわかるのか
現在、中国などではこの遺伝子検査により、子供の才能を見極め、その分野を伸ばしていくという教育が一般的に行われているようです。
でも、結果論として言うなら
遺伝子だけで才能が分かるわけがないのです。
遺伝情報に性格などのもとになる遺伝子は確かに存在はしていますが、そこに環境因子が複雑に組み合わさることで、人間の才能を開花させることが出来るのです。
その子供の本来持っている性質を把握し、その性質を生かした教育(環境を整えてあげる)を実施することが、遺伝子検査の最も有効な使い方といえるでしょう。
つまりは才能ではなく、その子のうまれ持った性質を理解するのです。
外国で行われている検査では単純に、
「音楽の才能があるからピアノを習わせる」
などといったやり方もあります。
でも、それではその子の性質を理解していることにはならず、むしろこどもの可能性を音楽のみに制限してしまっている悲しい症例になっているのです。
GIQならこどもの性質を見極めることが出来る

これはGIQの検査で解析できる能力です。
見るとわかるように、特定の分野を決めつけているのではなく、子供の性格や特徴についてを把握するための検査といえます。
このように子供の才能ではなく、性質を理解するためのテスト、それがGIQなのです。
GIQで子供の性質を把握出来たら、それに合った学習が出来る
動画でもあったように、このGIQは個別学習指導塾のショウインが検査結果のアドバイスとその後の学習のサポートをしてくれます。
こどもの性質や性格にあった方法で学習することができるので、こどもの長所を伸ばすような勉強が出来るというわけですね。
適切な方法で子供を伸ばしてあげよう
もし、自分の子供にもGIQをしてみたいと思ったら、公式サイトにやり方や金額など詳しく書いてあります。
【GIQ子ども能力遺伝子検査】
子供のためと思っていることが、逆に子供の可能性をつぶしてしまっていることも以外と多くあります。親でも子供の性格や性質は完璧にはわかりません。
その子に合った成長を親として応援していきたいですね。