私「早く起きなさい!」
子供「まだ〜ねむい〜」
うちの朝はこんなかんじで始まります。
特に冬!!
なんでこの時期はこんなに起きれないのでしょうか!?
今回はウチの子たちからわかる、冬の目覚めが悪い原因と対策について書きたいと思います。
子供たちからわかる起きられない原因
私の子供たちは何故か夏には早く起きることが多いです。
よく寝不足や起きられない原因として、セロトニンが〜とかリラックスが〜とか言われていますが、
うちの子たちの場合は
- 外出時間(毎日外で遊んでいるから日に当たる時間が少なくなったとはいえない)
- リラックスや熟睡度(まだ未就学の子どもだし)
- 睡眠時間(夜8時半に寝るのは365日同じ)
という条件は目覚めの悪さとは関係ないといえます。夏と冬で違うわけでもないし。
と考えると、冬に何故起きれないのか!?
私は冬にしかない原因、
寒さと暗さ
だと分かったんです。
今回は
- 朝子供が起きなくて悩んでいるパパママ
- 自分自身が起きられなくて悩んでいる人
など、全ての目覚めが悪い人に向けた、冬の目覚めを良くするためのお話です。
温度と光は季節のものだからしょうがないのか!?
原因は寒さと暗さと聞いて、
「冬なんだから当たり前じゃん」
って思いますよね、普通。
でも工夫次第で、快適に目覚められる環境を作ることが出来るのです。
気軽に出来る、目覚め環境の作り方をこれから紹介していきます。
朝目覚めやすい温度とは
まず、人が快適に過ごすには冬場は18℃~22℃くらいの室温が必要とされています。
そう考えると冬の朝なんて1桁まで、温度が下がっていますから、起きれないのも当たり前ですよね。
手軽に出来る寒さ対策
- 暖房のタイマー機能を利用して、早めに部屋を暖めておく
- 布団の中で、寝たままちょっと運動
- すぐ手に取れる場所に羽織ものを置いておく
暖房器具の使用
エアコンなどのタイマー付きの暖房器具が寝室にあれば、起床時間の30分前とかにタイマーをセットしておくことで、起すきる頃には適度な温度になるように整えてあげましょう。
ただ暖房の使用については、部屋が乾燥してしまったり、寝ている時に自然に起こる体温低下の妨げになったりするので、就寝中ずっと使用する事は避けて、起きる時間のちょっと前からというのがポイントです。
布団の中でちょっと運動
これはある程度、目が覚めてからでないと意識的に出来ませんが、大人の場合なら「寒くて布団から出られない」状態を改善することが出来ます。
やるのは簡単。布団の中で
- ぐーっと伸びてみる
- 足のつま先を上げたり下ろしたりする
このくらいでも体がじわーっと温まってくるのが実感出来ますよ。
羽織ものを側に置いておく
暖房もなくて部屋がどうしても寒いという場合は、起きてすぐ手にとれる場所に羽織ものを準備しておいて、身体を温めるようにしましょう。
光への対策
光なんて太陽がなければどうしようもないよ!!
と思いがちですが、この現代にはそれを解消してくれる話題のアイテムがある事を知っていますか!?
ジャーン!!
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なんだこれ⁉と思うような斬新なデザインですが、この目覚まし時計は
起床時間になると徐々にライトが付いて明るくなり、自然に近い目覚めに導いてくれるんです。
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inti4
このように自然な光で目を覚ますことにより、目覚めもパッチリして、冬でもスムーズに起きることが出来ちゃんですよ。
うちの子たちも、これを使用してから、朝は明るくなってきてモゾモゾ⇒次第に起きるという自然の流れで目覚めるようになりました。
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まとめ
冬に起きられない原因は、温度と光が原因ということを理解してもらえましたか?
うちの子たちは、この対策で確実に目覚めはよくなりました。少しでも快適に目覚めることが出来るよう自分に合った方法を探してみましょう。