
私は結婚した時は子供が3人以上欲しいと思っていました。
そして結婚4年後に、初めての子供が出来て、育児が想像以上に大変なのを経験した結果、とりあえず3人で充分かな!?と思って現在にいたります。
1人目はそれなりにスムーズに妊娠できたので、2人目も大丈夫だろうなんて思っていたら妊活に1年半以上かかりました。
3人目は半年くらいで、授かることができました。
こんな感じの私の妊活談ですが、妊活中に努力(!?)したのは
男女の産み分け
です。
1人目が女の子だったので、2人目は男の子を出来るだけ授かりたかったんです。
3人目は既に男女揃っていたので、こだわりはありませんでしたが^_^;
今回はこんな私が実践&成功した男女の産み分け方法について書いてみたいと思います。
まずは基本!!男女の性別が決まる仕組み
もう妊活中ならご存知かと思いますが、復習程度に軽く説明します。
精子には
- X染色体
- Y染色体
の二種類の遺伝子があります。
受精の際に、X染色体を持った精子が卵子に1番乗りすれば女の子、Y染色体を持った精子なら男の子と性別が決まる訳です。
このX染色体とY染色体の特徴の違いを利用して、希望通りに受精させようというのが産み分けということになります。
私が実践した産み分け方法3つとその効果
排卵日予測とタイミング法
これもよく聞く方法。
- 排卵日直前なら男の子
- 排卵日より2.3日前なら女の子
の可能性が高いということですね。
要は男の子遺伝子を持つ精子は、早くに死んでしまうということから、男の子が欲しい場合は排卵日を狙って仲良しすることが必須になります。
私ももちろん、これは狙っていましたよ。
ちなみに1人目の女の子を妊娠した際は、排卵日自体を気にしていなかったし、週1程度の頻度だったので、この辺の情報はあながち嘘ではないと思っています。
2人目はちゃんと排卵日チェックをして、排卵日での仲良しをしていました。
男の子とわかった時は心の中でガッツポーズしましたね(*´ω`*)
ちなみに排卵チェッカーは国内で市販されているものって数は少ないし高いですよね。私はもっぱらネットで購入できる安いものを使用していました。海外製で安くても、判定はちゃんと出来るし、体内に入れるわけでもないから、これで十分だと思います。
排卵検査薬と妊娠検査薬を自由に組み合わせて55本でなんと3650円です!!!
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仲良し我慢法
仲良しを我慢して、精子を濃くすると男の子が産まれやすいといいます。
男の子遺伝子(Y染色体)の方が女の子遺伝子(X染色体)よりも、酸性の膣内で途中で死んでしまいやすいため、出来るだけ精子を濃くして量を増やすことで、男の子遺伝子を出来るだけ卵子に届けてあげよう、というねらいです。
正直、私はこの方法は成功したのか微妙だと思っています。
私は排卵日予測を実施し、排卵日前日と当日にパパに仲良しをお願いしていました。
ですので、排卵日前日での仲良しで受精したしていたのなら、この説は成功したといえますが、当日での仲良しで受精していたなら、前日での仲良しで精子は薄まってしまっているので、この説はハズレということになります。
なので、信憑性は50%といえます。
ゼリーの使用
私はこのような産み分けゼリーも使用して、妊活をしていました。
上で書いたような特徴の違いを利用して、女性の膣内の環境をそれぞれの遺伝子が残りやすいように整えてあげるのがこのゼリーなんです。
これで100%確実に産み分けが出来るわけではありませんが、少しでも希望の性別の可能性を高くすることが出来ます。妊娠なんて何度もあるわけではないので、このようなものを使ってみて、少しでも希望通りになれば、ゼリーを使うことも悪くはないと思っています。
でも使用したのに、希望通りにならなかった!!!
と怒るのは違います。その子がママのところに来たがっていたのだと穏やかな気持ちで迎えられることが、このゼリーを使用する大前提ですよ。
そのうえで使用してみることをおすすめします。
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私はこれを使用しているときに、希望通りの男の子を妊娠することが出来ました!
まとめ
産み分けの3つの方法とその効果を書いてきましたが、まとめてみたいと思います。
- 排卵日予測とタイミング法:効果◎ 絶対に試すべし!!
- 仲良し我慢法:効果△ 効果はよくわからなかった
- ゼリーの使用:効果〇 試す価値あり
という結果でした。
みなさんの妊活の参考になればと思います。頑張ってください(^^)