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子供のお年玉はどうしてる!?子供のためになるお年玉の使い道とは

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あけましておめでとうございます。2018年になりましたね。

子供がいる家庭ではこの時期、お年玉で頭が痛くなるパパママも多いのではないでしょうか!?

親戚の子供らにあげるのに出ていくお金はもちろんですが、自分の子供らがいただいたお年玉についても、子供の年齢や親の意向によって、お年玉の使い道も大きく変わってきます。

今回はそんなお年玉の使い道と親が管理する場合の方法について、書いてみたいと思います。

お年玉を親が管理するのは何歳まで!?

うちの子供たちは年長、3歳、1歳ですが、全て親が子供のお年玉を管理しています。

そろそろ一番上の子については、お金の数え方や概念も理解し始めているので、少しずつ管理を覚えさせてもいいのかな!?なんて思ってはいるのですが、まだ全額を渡すのは怖いです・・・

周りの子供を持つ家庭のママさんに聞いてみると、

  • 小学校に上がってから、お年玉の管理を任せた
  • 小学校中学年頃、お小遣いをあげはじめてから、お年玉の管理も任せはじめるようにした
  • ずっと親が管理している

など家庭によってさまざまでした。

でもほとんどの家庭は

小学校高学年頃までには、子供にお年玉を渡す

というケースが多いようです。

親が管理する場合でも子ども渡す場合でも目的をしっかり持とう

お年玉も、ただもらってラッキー程度に考えてしまうと、何の役にも立たずに消費して終わってしまいます。

貯蓄目的でもいいし、子供の金銭感覚を養うためでもいいので、何かしらお年玉に目的意識を持って、使い道を決めていきましょう。

みんなお年玉をどうしてるの!?

では親がお年玉を管理する場合は、預かったお年玉をどうしているのでしょうか!?

  1. 将来のための貯蓄
  2. 子供のために使う
  3. 生活のために使う

ちょっと③は悲しいですよね。せっかく子供がいただいたお年玉ですから、子供のためになる使い方をしてあげたいものです。

我が家では、もちろん①の貯蓄です。
3人も子供がいますので、将来の進学などのために少しずつでも貯めるようにしています。

しかし親が管理する場合は、子供が小学生頃までという期間限定です。

私のようにお年玉を将来のための貯蓄に回すというケースも多いですが、小学校にあがるまでの少ない期間でいかに効率的にお金を貯めるかということも重要なポイントになってきます。

お年玉を着実に効率的に貯めるコツ

ではせっかくいただいたお年玉をいつの間にか

生活費の足しにしてしまった・・・

なんてことにならないように、しっかり着実に貯めていくコツを紹介していきます。

当たり前のことかもしれませんが、面倒くさがって何もしないでいると、いつの間にか消えてしまうのがお年玉ですよ。

別の口座に移す

すでに子供用の口座を作ってある人は、そこにお年玉も貯蓄しておきましょう。

まだないって人は、今からでも絶対に作るべきです。

生活費や自分の口座に、子供のお金を一緒にしておくのはデメリットしかありません。

  • 正確な金額かわからず、ごちゃごちゃになる
  • 生活費が足りなくなったら、子供費をアテにしてしまう

と必ずといっていいほど貯蓄は成功しません。

ですので子供用の口座を作り、それは子供専用のお金として、いじらない、おろさないを鉄則にしておくと、必然と貯蓄が出来るようになりますよ。

私も子供用の口座を作り、お年玉も毎年そこに貯めています。また、定期的にもらえる児童手当もこの口座に入れています。

将来子供が大きくなった時に、通帳を渡せば

「お年玉もこんなにしっかり貯めてくれていたんだ」

と感謝されること間違いなしでしょう。(偉そうに言ってはいけませんよ。)

この際に学資保険の検討も

子供の口座を作るのはとてもおすすめですが、やっぱりお金を引き出して使ってしまうというリスクはあります。

そこでこの一年の始まりに、学資保険を検討してみるのもアリかもしれません。

私も

「一年の計は元旦にあり」

ということで2018年の予算案を作成し、いかに無駄をなくし、将来に生かせるかを追求しているところです。

そんな時に役立つのが、プロのアドバイス

家庭の収支のバランスを客観的にアドバイスしてくれて、削れるところやもっと良い保険などを教えてくれる神のような存在。(言い過ぎ!?)

私は結構、近所に保険の相談窓口があったので、そこで相談に行きました。結局何も保険に入らずに終わることも結構あります(-_-;)
が、相談してアドバイスをもらえるだけでためになるので、申し訳ないとも思うことなく、相談に行ってます(笑)

メジャーですがやっぱり頼りになります。
保険比較・見直し・無料相談|ほけんの窓口【公式】

でも子育て中だと、子供を連れてお店にいくにはちょっと気が引けますよね。相談に行くと、短時間では終わらないし。子供もぐずりがち。そんな時は思い切って、家に来てもらいましょう。

私のように態度が大きなテキトーママなら、たとえ勧誘されても追い返すことが出来ます(笑)

でも今は口コミ評価なども結構シビアなので、ほとんどの営業の人は、無理な勧誘はしないです。
あっさりと相談して

「良ければ検討お願いします。」

くらいで終了という感じです。

保険相談はいろいろあってよくわからないので、こんなやつです。結構これも有名みたいです↓
無料保険相談の【保険コネクト】

お年玉などの子供のお金を管理する場合は目的を持ってキッチリと

話が微妙にそれてしまいましたが、お年玉などの子供のお金を管理する時に重要なのは、親自身の目的意識と誘惑に負けないことです。もし負けてしまいそうなら、お金が使えないように定期預金に入れるとか、学資保険を検討するなどの方法もあります。

ぜひ、いただいたお年玉は子供のために有意義に使うようにしましょう。