私の子供達が通う保育園では定期的に英会話教室が開催されています。
講師の先生が外部から来てくれて、子供達に会った英会話などを教えてくれるという感じ。
親からしてみればとてもありがたい教室なのです(´;ω;`)
ですがある時、その教室があった仕事帰りにいつも通りにお迎えに行くと、担任の先生からこんなことを言われたんです。
「長男くん(年長)と次女ちゃん(年少)、もう英会話に通ってるんですか?」
きっと先生としては、母親の私は看護師で週5日勤務、残業ばかり。
旦那も保育園の送迎には一度も行かないような激務の状況で、
「いつの間に英会話をやっていたの???」
という意味合いでの質問だったと思います。
なんとなくその意味を察した私は、ちょっとニヤニヤしながら
「え?どこも通ってないんですよ~何かありました???」
って聞いちゃいました(笑)
詳しくお話を聞くと、
まずは最初の挨拶で
「Hallo! How are you?」
というような、内容を先生が言ったときに一人だけうちの息子が
「I’m fine!」
と返事をしたそうで、現場はどよめいたそうなんです(笑)
(きっと先生もオーバーに私に伝えてくれたかなwww)
私の住む地域は都会でもなく、英会話に力を入れている家庭も少ないと思います。
中には教育熱心なママが駅近の英会話スクールまで片道1時間くらいかけて通わせていますが・・・
そんな状況の中で、息子と娘がその後も英単語をどんどん発音できたことで、
「さやみんさんの家は英会話やってるらしいよ!いつの間に???」
みたいな話になったそうなんです。
でもどう見ても英会話スクールに通わせる時間なんてありません。
土日も上の子のピアノがあるし、たまった掃除や片づけで死んでますし(´_ゝ`)
そんな私がどうして保育園で子供達が褒められるまでに、英会話のスキルを伸ばすところを今回はちょっとお伝えしてみたいと思います。
私が子供達にさせていたのは自宅でできる聞き流し英語
よく大人でも、耳から無意識に英語を聞いていると、自然と覚えられるといったスピードラーニングのようなものありましたよね?
それです、うちがやっていた英語教育。
でもやっぱり大人(というか小学生高学年とか?)になってからだと、日本語の耳が育ってしまう分、英語をネイティブに聞き取る力っていうのは弱ってしまうそうなんです。
そういった情報を知って、選んだのはディズニー英語システムでした!
お子さんをお持ちの方であれば一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
そのくらい子供向けの有名な英語教育ですよね。
実は私、一番上の子が一歳になるかならないかぐらいに、このディズニー英語システムが気になっていたのですが、何より
費用が高いことと
周りからの評判もあまり聞けなかった
という理由で、「英語はまだいいや」という考えで 7年間も過ごしてしまいました・・・
そして3人目が産まれた。
さらに今後の教育改革に伴う英語授業の低年齢化・・・
こういった事情を考え、去年改めて英語教育を取り入れてみようと決心したんです。
やっぱりいろいろ調べると、これからの時代は小学生で英語が喋れるようにならなければいけない時代が来るということを痛感したわけです・・・
そしれ手遅れかなと思いながらも、 2019年やっとの思いでディズニー英語システムを契約することにしました(>_<)
上の子は手遅れでも、下の子2人が何かしら感じ取って学んでくれればいいという必死の思いでした。
想像以上に楽しんでいた子供たちと半年の成果
そして半年後、その成果の一つがこの保育園英語教室での場面です。
周りとは違う英語の発音やコミュニケーションスキル。
確かに保育園の時からしなくても、習うべき時がくればだれでも最低限のレベルの英語は習得することができます。
でも、今回の保育園の出来事があってから、さらに子供のやる気や自信がUPしたと思うんです。
「僕は英語が話せる!褒められた!嬉しい!だからもっと頑張る!」
そんなオーラが息子から感じ取れるようになりました。
人間って不思議なもので、自分に自信がつくと意欲的にもなるし、得意にもなっていきますよね?
それが5歳で感じ取ってもらえたというのは大きな成果でした。
そして今後もその自信と肯定感を持って英語に取り組んでほしいな~と思っています(*^-^*)
特に子供をペラペラのネイティブにしたいわけじゃない(笑)
こう書いていると、私が子供を将来インターナショナルな人間にしたいように見えている方もいそうかな?
でも私は全くそんなことは考えていないし、留学は遠くて悲しいからやめてほしいし、別に英語はペラペラにならなくても・・・と思います(笑)
じゃあなんで英語をやらせてるんだよ!
とツッコミが聞こえそうですが、私は単に
子供がやりたいことを叶えるための手段として最低限の英語を身につけさせたい
と思っているだけです。
以前から、私はこのブログでも英語教育のメリットやデメリットを紹介させて頂いています。
【2020年最新】小学校の英語教材のおすすめは?費用など10社をランキング
こちらの記事でも、今後英語の学習がどのように変わるのかを書いています。
私らがセンター試験を受けていたような内容とは大きく変わってくるんです。
ですので、「大学に行きたい」「○○になりたい」という子供の夢を叶えるためのツールとして私は英語教育を選んだというわけです。
英語教育は家庭環境や子供の性格などで相性が異なる
実際に子供に英語を習わせて思ったのは、
家庭によって「合う」「合わない」が大きい
ということです。
私の場合は仕事もしていて、教室に通わせられる時間もお金も余裕もないから選んだのがこのディズニー英語システム。
それだけであって、家族の状況や仕事時間やお金の余裕などによってもその家庭や子供にあった英語教育方法は変わってくると思います。
ただ一つだけ絶対に断言できるのは英語は小さい時から始めてはいて損はないということ。
私はもともと教育ママでもないし、旦那と一緒に
「英語なんて話せなくても生きていけるよ」
と話していた人間でした(笑)
そんな私が、一念発起してディズニー英語システムで大きな買い物をしたわけですが、今となっては後悔は全くしていません。
子供も私に似て、あきっぽい性格ではありますが、たくさんの遊び方や工夫次第で子供達が長く一緒に遊べるので、これからもずっと学んでいけるという自信はあります。
もしあなたがここを読んでディズニー英語システムってどんなものだろう私もちょっとやってみたいなと思った場合には公式サイトを見てみるといいかもしれません。
しかしここには具体的な費用や金額というものを掲載されていません。
「ディズニー英語システム 料金」
などで検索をかけるとなんと車が1台買えてしまうような金額が出てきます・・・(ドン引き)
しかし実際は契約前に担当者と話をしながら、経済的な事情を考慮して我が家に合った金額の教材を選び、ローンを組むことができました。
なので金銭的には無理と決めつける前に、一度担当者と相談してみてもいいかもしれません。
担当者との相談ははもちろん無料で、小さな子がいても自宅で話せるので安心です。
\公式サイトはこちら/
「ディズニーの英語システム」 
幼稚園くらいの年代って、英語が話せなくでも全く傷ついたりもしないし、「話せない」ということで自信を無くすということもありません。
間違っていようが、下手だろうが、子供なりに必死に覚えた単語や挨拶で一生懸命に話しています。
でもそれを楽しみながらできるし、親も何をすることもないので、ズボラな私には合っていたと感じています。
家庭環境や仕事の状況などにもよって、子供に合う英語教材は違うと思うので、いろいろな英語教材を比較しながら、楽しみながら負担なくできるものをみつけていってはいかがでしょうか?(*^-^*)
▼参考になりそうな記事▼