小学校入学までに「やっておくこと」と「やってはいけないこと」
もうすぐピカピカの1年生という子供を抱えたままは不安と期待で胸がいっぱいなんではないでしょうか
そんな気持ちで小学校ってどんなところなんだろうお母さん同士うまくやっていける子供はお友達できるかな授業について行けるかなっていう期待というよりもむしろ不安の方が大きかった気がします
そんな去年から一年生のやってきた今までを振り返ってみて今回は小学校小学校入学までに本気で取り組んでいた方がいいことや知っておいた方がいいことをお伝えしていきたいと思います
他にも似たような、斎藤はあるかと思いますが、あえて私はそんなことまでっていうような細かい所までお伝えしたいと思いますので、是非姉妹の新入学のママさんの参考にしてもらえたらと思います
平日の仕事をいつでも休めるようにしておく
私自身が週5の正社員をしているワーママなので、まずは仕事面から。
小学校って幼稚園や保育園に比べて、かなり連絡が薄くなってしまうため、上の子や知り合いのママがいてそこから情報がもらえるのであればいいのですが、突然の行事やイベントで仕事を調整しなければいけないことも多いんです。
しかも入学直後の5月とかにすでに学習参観とかが予定されていて、私はどうしても仕事が抜けられず、「初めての授業参観に行けない」というかなり娘にとって可哀そうなことをしてしまいました。
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なので入学直後からせめて夏休みに入るくらいまでは仕事もセーブして、子供の環境の変化に対応できるような体制を整えておきましょう。
パパと協力できるように夫婦間で話し合っておくことも大切です。
子供の精神的フォローを常に考えておく
子供によってメンタルがやられる時期はそれぞれですが、やっぱり何かしら心の変化があります。
入学直後に学校に行けなくなってしま子供もいれば、うちの子は夏休み明けに体調不良を訴えて、保健室に行くことが多くなってしまいました。
「自分の子は強いから大丈夫」
と軽く考えるのではなく、
「もし子供がヘルプを出して来たらどうする・・・?」
というところまで考えられれば完璧。でもそこまでいかなくても子供の状況を細かく観察できるような自分自身の状態を保っておくことが大切です。
ちなみに私は上司に相談して、少しだけですが娘と2人キリの時間を作ったり、担任との面談を作ってもらいより詳細な情報をもらえるような関係づくりをしました。
同じ学校に入学した子でも、子供が入学直後に投稿できなくなってしまうような場合には、夏休みまでずっと登校に付き添っていらっしゃるママもいました。最悪そこまでしなければいけなくなるかもという覚悟は必要かもしれません。
1年生の先生に関する情報を事前に入手しておく
これってずるいかもしれなけど、かなり重要です。
私もママ友から去年の1年の担任情報を入手して警戒していました。
担任なんて新年度にならないとわからないじゃん!と思うかもしれませんが、基本的に1年の担任がすべて入れ替わるということはありません。その教育体制を継続するために、誰かしらの担任は継続になっていると思います。
そこで要注意なのが、やっぱり親的に心配な先生がいる場合です。
うちの学校でも、子供に感情的になって怒る有名な先生がいて、そのクラスになると登校拒否になる子供が多いと噂になっていました。
そのような情報を事前に入手できると、親としても予防線みたいなものを事前にはっておけるというメリットがあります。
卑怯かもしれませんが、子供にはその先生に対する態度をしっかり教育しておいたり、入学直後にすぐに先生と挨拶をしコミュニケーションをとっておくのも効果的だと思います。
ちなみに娘はその担任にはならず、今の担任の先生をかなり慕っております。
しかもその先生の影響で「吹奏楽をやってみたい!」と言い出し、やはり子供にとって先生って莫大な影響力を持っている存在なんだと実感させられます。
45分しっかり机に座れるようにしておく
やっぱり入学後授業が始まって、子供が机に座っていられる子どもはいろんな意味で強いです。
勉強に対してもそうだし、先生からの扱いもそう。
座ってられずに遊んでしまう子はやっぱり先生のヒステリーの餌食になってしまう子も・・・
そうならないように、子供を守るためにも45分間座って話を聞くことができるようにしておくことって必要だと思います。
でも勘違いしないのは親が無理矢理しつけてもダメということ。
うちの娘は公文をやっていたこともあり、「座って勉強する」ということが好きな子どもでした。
別に習い事をさせろということではなく、子ども自身の好きな本でもいいので、興味のあるもので45分間座っていられるようになるというのが大事だと思います。
それができれば、後は「勉強に興味を持つ」ということだけですからね。
そこはきっと先生がフォローしてくれるものだと私は思います。
親が無理矢理強制するのは絶対に失敗します。
逆に座って話を聞くというのが嫌になってしまうのでやめましょう。
子供に玄関のドアの鍵の開け閉やセキュリティの重要性を指導しておく
小学生になると子供が1人で家に帰ってきたり、お留守番をしなければならないという方もいるのではないでしょうか
長時間は無理でも、ちょっとの時間だけと言って親が家を空ける際に子供がトラブルに遭わないためにこのような鍵の開け閉やセキュリティについてしっかり子供に教育をしておくことが重要です
あなたもお子さんは、自分の家の玄関の開け閉はできますか、鍵の取り扱いは出来ていますか
うちの娘は鍵の使い方がわからず差し込む場所や回し方など全く分かりませんでした
そのため一年生に入る前の春休みに鍵を持たせて自分で鍵穴に差し込んで回すということをさせてみたのです見たのですが、その主義を獲得するまでに1週間ほどかかりました
なので、子供が思う以上に子供の鍵の取り扱いは難しいと思っていた方がいいです
また、大事それと一緒に大事なのが、電話の、対応、介護開業
挨拶を誰にでもできる子にしておく
ランドセル置き場を一階のリビングに作る
下手に親が算数を教えない
子供は1年生になって初めて足し算引き算を学校で学んでいきます
私が感じたのは、学校は学校なりの教え方があるということです
今の一年生はさくらんぼの形っていう風にして引き算おっ、習っていました
どういうことかと言うと、例えば12引くという引き算があるとすると12をさくらんぼの形にして10度に見分けたりすると言うのです
このようにただ引き算を教えている私はそれを聞いて頭の中で中からいくつかを引けばいいんじゃないのって聞いたのですが、先生が必ずさくらんぼの絵を描いてそこに数字を書かないとダメって言われたというのです
ですので、親が安易に自分なりの計算方法を教えてしまうのはよろしくありません
学校なりに教育方針社の方法があると思うんよんので、まずは入学してどのような先生がどんな指導していくのかっていうのを見極めてから教育などを見ていくようにしましょう